专利摘要:

公开号:WO1991012733A1
申请号:PCT/JP1991/000241
申请日:1991-02-25
公开日:1991-09-05
发明作者:Akihisa Takaichi;Ryuichi Hatai
申请人:Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd.;
IPC主号:A23L2-00
专利说明:
[0001] 明 細 書
[0002] 低力口リ一飲料組成物
[0003] 技 術 分 野
[0004] 本発明は低カロリー飲料組成物、 更に詳しく は無機電 解質成分と有機酸成分とを含有する低カロリ一飲料組成 物に関する。
[0005] 背 景 技 術 · スポーツ等により発汗して失われた水分、 電解質を補 給する為の飲料組成物として低カロリースポーツ ドリ ン クが知られている。 此種低カロリー飲料組成物は発汗に より流出する N a、 K、 M g:、 C a等の陽イオン及び C £ - や燐酸イオン等の陰イオンを捕耠する為に無機電 解質又は無機及び有機電解質を含有している。 然るに失 われた陽イオン及びノ又は陰イオンを補耠するのに必要 な量の無機電解質を配合すると、 飲料に苦み、 あく味、 しぶ味等の好ましく ない味が生じ飲料後の後味が悪く な る。 斯かる好ましくない後味をなくするために甘味料が 配合される。 味の面からは砂糖等の天然糖質成分が最も 好ましい甘味料であるが、 その量が増えるとカロリーが 大となり過ぎる。 従って通常砂糖等の糖分と共に合成甘 味料を添加し、 カロリーをおさえ低カロリー飲料組成物 とすることが行われている。 然るに従来使用されている合成甘味料はァスバルテ一 ム、 サッカリ ン等であるが、 これらは天然糖質成分に比 して甘味呈味の質が劣り、 しかもこれらを添加すると飲 料の呈味安定性が悪くなり数ケ月で呈味が低下してしま う。 加えて合成甘味料の有する上記欠点の故に、 天然糖 質成分の量を充分に減少せしめ得ず、 或る量以上の糖分 を添加せざるを得ない現状にある。 その為に飲料自身の カロリ一を若者の要求に応じる程充分に低下せしめ得ず、 また糖分による浸透圧上昇の問題も避け得ず浸透圧を吸 収性に対し最も好適とされる 1 6 0〜3 0 0 ( 0 s m o 1 ) 程度とし難い頓向がある。
[0006] 発明の開示
[0007] 本発明は、 上記問題を解消し、 無機電解質配合に基づ く悪い後味を有さず、 良好なる飲料し易い風味を有しし かも呈味安定性を阻害せず長期に亘つて良好な味を保持 し得る低カロリ一飲料組成物を提供することを目的とす る。 また本発明は天然糖質成分の配合を不要乃至充分に 少く し低カロリーで且つ吸収性のよい適度の低い浸透圧 を有する低カロリ一飲料組成物を提供することを目的と する。
[0008] 即ち本発明は無機電解質成分と有機酸成分とを含有す る低カロリー飲料組成物に於て、 甘味成分としてステビ ァ抽出物を無機電解質陽イオンの mE 当り 2〜 1 5 の割合で配合したことを特徴とする低カロリー飲 料組成物に係るものである。
[0009] 本発明者の研究によれば、 甘味料としてステビア抽出 物を無機電解質陽イオンの mE Q / 当り 2〜1 5ugの 範囲で配合することにより、 無機電解質陽イオンに基づ く苦み、 あく味、 渋味等の悪い後味を一挙に解消で έ呈 味良好な飲料し易い組成物を得ることができ、 しかも組 成物の呈味安定性に悪影響を与えることなく長期に亘っ て良好な呈味を保持し得ることが見出された。 また本発 明によれば天然糖質成分の使用を皆無若しく は大巾に減 少させることができ、 従って飲料組成物のカロリーを充 分に低くできると共に浸透圧を吸収性良好な 1 50〜 350 (0 s m 0 1 ) の範囲とできる。
[0010] 本発明低カロリー飲料組成物に配合される無機電解質 成分は、 発汗により失われる無機電解質陽イオン及び陰 イオンを捕耠するために配合されるが、 無機電解質単独 のみならず無機電解質と共に有機電解質の形態でも配合 される。 無機電解質成分としては、 従来此種組成物に用 いられてきた各種無機電解質を使用できる。 例えば
[0011] N a C i > K C 、 M g C 2 、 M g C 03
[0012] C a C 、 C a S 04 > N a 2 S O" K 3 P O" C a 3 [P 04 ] 2 、 K2 HP 04 、 KH2 P 04 、 C a H P 0 A 等のアル力リ金属又はアル力リ土類金属の 各種無機酸の塩類を例示できる。 これらは通常数種組合 せて配合されるが、 通常ナトリゥム塩及び力リゥム塩と 共にマグネシゥム塩及び/又はカルシウム塩が配合され る。 上記無機電解質成分は無機電解質陽ィォンと共に、 無機電解質陰イオンとしての塩素イオン、 燐酸ィォ'ン等 の捕耠を考慮して適当な無機酸の塩の形態で配合される。 また無機電解質陽イオンは、 無機電解質としてのみでな く有機酸塩の形態でも配合され得る。 たとえばクェン酸、 乳酸、 L一グルタミ ン酸、 コハク酸、 ァスパラギン酸、 アルギン酸、 リ ンゴ酸、 ダルコン酸等の各種有機酸塩の 形態で配合される。 具体的にはたとえばタエン酸ナトリ ゥム、 クェン酸カルシウム、 乳酸ナトリウム、 乳酸カル シゥム、 コハク酸ナトリウム、 コハク酸ニナトリウム、 L一グルタミ ン酸ナトリウム、 ァスパラギン酸ナトリウ ム、 ァスパラギン酸カルシウム、 アルギン酸ナトリウム、 リ ンゴ酸ナトリウム、 グルコン酸カルシウム等を挙げる ことができる。
[0013] これら無機及びノ又は有機電解質成分は発汗により失 われる無機電解質陽イオン及び陰イオンを補給するに必 要な量配合すればよい。 配合量は此種炊料組成物の配合 に従って広い範囲に亘り得るが、 好ましい配合量は飲料 組成物:! 000¾β中無機陽イオンとして 10〜40mE Q程度、 より好ましく は 20〜3 OmE Q程度の範囲で ある。 無機陰イオンとしては 10〜25mE q程度配合 すればよい。
[0014] 本発明飲料組成物に用いられる有機酸成分は上記無機 電解質成分の形態で及び Z又は遊離の酸の形態で配 さ れる。 使用される有機酸としては前記有機電解質成分の 項に述べたと同様の酸を例示できる。 有機酸成分の配合 量も特に限定されず、 此種飲料組成物に通常配合されて いる割合で配合すれば良く、 また必要に応じそれよりも 多く或いは少く配合しても良い。 通常飲料組成物 100 Οϋδ中に 1. 3〜2, 5 gとなる割合で配合するのが好 ま しい。
[0015] 本発明に於ては上記無機電解質成分及び有機酸成分と 共に甘味料としてステビア抽出物を配合することを必須 とする。 ステビア抽出物はキク科の多年性植物ステビア から抽出される甘味料で、 それ自身公知であり、 例えば 特開昭 52 - 83731号及び特公昭 58 - 56628 号に記されている。 しかし斯かる甘味料を無機電解質成 分を含有する低力口リ一飲料組成物に配合した報告はな く、 これが無機電解質成分に対し一定量配合されたとき、 前記顕著な効果を発現することについては全く知られて いない。 本発明に於ては公知の各種ステビア抽出物を使 用できるが、 好ましいのはレバウディォサイ ド A、 レバ ウディォサイ ド B、 レバウディォサイ ド C、 レバウディ ォサイ KD、 レバウディォサイ KE、 グリコシルステビ ォサイ ド等である。 通常、 ステピア抽出物は、 各種物質 の混合物として得られるものであり、 本発明では、 好ま しくはレバウディォサイ ド Aを 50重量%程度以上、 よ り好ましく は 80重量%程度以上含有するものを用いる ことが適当である。
[0016] 本発明に於ては上記ステビア抽出物を前記無機電解質 陽イオンの mE q/^当り 2〜 1 5ngSB合することを不 可欠とする。 上記範囲内で配合することにより無機電解 質陽イオンに基づく好ま しくない後味を解消できる。 特 に好ましい配合量は無機電解質陽イオンの mE Q 当 り 2, 5〜 1 Oagの範囲である。
[0017] 本発明に於ては上記ステビア抽出物の配合により天然 糖質成分の使用を不要乃至は大巾に少くすることができ、 これによりカロリ一を充分に低くできまた浸透圧の好ま しくない上昇を回避して容易に吸収性の良い浸透圧を有 する飲料とできる。 本発明組成物は 1 0 Οΐηδ当り 12 k c a 〗以下特に好ま しく は l O k c a l以下の低力口リ 一とし、 且つ浸透圧を 1 50〜350 (0 s m o l ) 、 好ましく は 1 60〜 300 (O s m o l ) より好ま しく は 200〜 270 (O s m o l ) とするのがよい。 本発 B月'に於て糖質成分は組成物の上記カロリ一及び浸透圧を 考盧して適宜配合すればよい。 通常飲料組成物 1 000 Πδ当り 30 g以下好ましくは 27 g以下 E合するのが好 ましい。 糖質成分としては此種組成物に通常用いら る 砂糖、 ぶどう糖、 果糖等が用いられる。
[0018] 本発明は飲料組成物には上記各成分の他、 グレープフ ルーッ、 リ ンゴ、 オレンジ、 レモン、 パイナップル、 ノ ナナ、 ナシ等の各種果汁 (濃縮果汁) や更にはビタ ミ ン 類、 香味料、 アミノ酸 (たとえばグルタ ミ ン酸ナトリウ ム、 グリ シン、 ァラニン、 ァスパラギン酸ナ ト リ ウム等) 、 植物繊維 (例えばポリデキス トロース、 ベクチン、 キ サンタ ンガム、 アラ ビアガム、 アルギン酸等) 、 呈味成 分 (たとえばグルタ ミ ン酸、 イノシン酸等) やオリゴ糖 等の各種成分の 1種又は 2種以上を必要に応じ配合でき る C
[0019] 実 施 例
[0020] 以下に本発明の実施例を挙げて本発明をより詳細に説 明する。
[0021] 実施例 1〜 6 下記第 1表記載の配合により本発明組成物を調製した。 また各実旌例の配合には更に適宜香料及びビタミ ン類を 配^した。 各配合は水により全量を 1 000BGとした。
[0022] 1
[0023] 5 倫 ffBt 柳9 v* _ Ό
[0024] 01 1R Q
[0025] 1 J 91 1 J 0 97
[0026] Klィォ K+ R J K R
[0027] J ς j J ΙΙΕιΙ]/ C a4* X 1 1 1 1 1 1 1
[0028] IV 0 Us 5 J 0 ν· 5 U» n ς 計 97 5 07 5 J» Ύ
[0029] J in V» 5 J U* in 5 ν· 17 5 citrate X in U in 1 U i JLn A 11
[0030] 1 陰イオン lactate 1 1 1 2 1 1
[0031] (mEq/!) tartarate 0 0 1 0 1 2 nalste 0 0 1 0 1 2 計 27.5 21.5 27.5 22.5 13.5 33.5 レバウディォサイド A (Bg/i) 80 75 83 73 70 85 果 糖 (gZ ) 20 18 17 16 15 22 糖 分 ブドウ糖 (g/i) 2 1 2 3 2 1 白 糖 ) 4 5 5 6· 4 4
[0032] 0
[0033] <官能テス ト >
[0034] 実施例 1で得られた本発明飲料組成物 (本発明飲料一 1 ) と実施例 1の本発明飲料のレバウディォサイ ド Aに 代えアスパルテームを 1 2 O ag/ 1 0 0 O fflO加えた飲料 (比較飲料一 1 ) とを 1 0名のパネラーにより試飲比較 した結果下記の表に示す結果が得られた。
[0035] 第 2 表 · 本発明飲料 - 1 比較飲料一 1 にが味 B B
[0036] しぶ味 B B
[0037] 後味の良さ A C
[0038] 甘味の良否 A B
[0039] 全体評価 A B
[0040] A 10名中 9名以上が 良とした場合
[0041] B " 6^8 〃
[0042] C " 3-5 〃
[0043] D " 0-2 〃
[0044] 本発明飲料は従来の甘味料に比べ、 後味の良さと全体 評価でも優れた甘味であることがわかる。 ぐ保存安定性試験 >
[0045] 本発明飲料一 1と比較飲料一 1を 3 0で下に 3ヶ月保 存後、 前記官能テス トを行った結果を下記に示す。
[0046] 第 3 表
[0047] 本発明飲料は長期保存による味の変化が少く保存安定 性に優れていることがわかる。
权利要求:
Claims

請 求 の 範 囲
① 無機電解質成分と有機酸成分とを含有する低力口リ 一飲料組成物に於て、 甘味成分としてステビア抽出物 を無機電解質陽イオンの mE qノ 当り 2〜 1 5agの 割合で配合したことを特徵とする低力口リ一飲料組成 物 o
② ステビア抽出物がレバウディォサイ ド Aを含有する ものである請求項①記載の飲料組成物。
③ ステビア抽出物がレバウディォサイ ド Aを 50重量 %以上含有するものである請求項②記載の飲料組成物 c
④ 1 50〜: 350 (O s m o l ) の浸透圧を有する請 求項①記載の飲料組成物。
⑤ 160〜300 (O s mo l ) の浸透圧を有する請 求項④記載の飲料組成物。
⑥ 無機電解質陽イオンを 10〜4 OmE q/ ΟΟΟιηΙ配 合した請求項①記載の炊料組成物。
⑦ 無機電解質陽イオンを 20〜3 OmE qZ 1000ml配 合した請求項⑥記載の飲料組成物。
⑧ 有機酸成分を 1. 3〜2. 5 g/ 1000nl配合した請 求項①記載の飲料組成物。
⑨ 飲料組成物 10 OnU当り、 12Kcal以下のカロリー である請求項①記載の飲料組成物。 ⑩ 糖質成分を 30 g/lOOOml以下配合した請求項①記 載の飲料組成物。
⑪ 無機電解質陰イオンを 10〜25mE qZlOOOrol配 合した請求項①記載の飲料組成物。
© 糖質成分を 30 gZlOOOml以下、 無機電解質陽ィォ ンを 10〜40mE qZlOOOral及び有機酸成分を 1.
3〜2. 5 gZlOOOnl以下配合した請求項①記載 飲 料組成物。
⑩ 無機電解質陰イオンを 10〜25mE 1000ml配 合した請求項⑰記載の飲料組成物。
® ステビア抽出物を無機電解質陽イオンの mE q/i 当り、 2. 5〜 1 Ongの割合で配合した請求項⑩記載 の飲料組成物。
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引用文献:
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法律状态:
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1991-10-16| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1991904321 Country of ref document: EP |
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优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
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